燃料について
コールマン パワーハウスツーバーナー 413H499J
キャンプでは、火を使ったり、灯りを確保したりするのも、
自分で用意しなければなりません。
それぞれの器具で利用する燃料も、様々な種類があります。
それぞれの特徴を説明します。
●薪
焚火や薪ストーブに利用します。
木の種類によって、火力や持ちに違いがあります。
灯りや熱源としても利用できますが、熟練を要します。
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●炭
BBQの定番ですね。炭も種類によって違いがありますが、
薪ほど差はありません。
灰になるまで燃やさないと、土に帰らないので、適切な処理が必要です。
火力も薪よりはコントロールしやすいです。
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●ガス
缶に入って販売しているガスにも、種類があります。
CB缶・・・・・カセットコンロ用のガスです。入手が非常に容易でコスパもいいです。
OD缶・・・・・アウトドア器具用のガスです。CB缶に比べると、入手しづらいです。
どちらのガスも、熱源にも灯りにも利用できますが、
寒さに弱いので、気温が10度以下になるときは、
寒冷地用のガスを選ぶことが大切です。
コールマン(Coleman) 2013-03-12
●ホワイトガソリン
添加物の入ってないガソリンで、青く着色されています。
ホームセンターやアウトドアショップ以外では入手が難しいです。
点火に独特の手順がありますが、火力が強く、点火してしまえば
調節も容易です。
また、寒さにもとても強いです。
OD缶に比べると、ランニングコストは安くすみます。
コールマン(Coleman) 2013-03-12
●燃料用アルコール
アルコールストーブで利用します。
入手は比較的容易で、ドラッグストアで購入できます。
風に弱く、風防必須です。全くの無音で燃焼します。
●軽油
ケロシンとも呼びます。
点火手順が独特です。アルコールなどで予熱をしないと
点火出来ません。
ガソリンスタンドで入手できますが、携行缶等用意しないと
販売してくれない場合もあります。
●固形燃料
最近は100円ショップでも手に入るようになって、容易に入手出来ます。
基本的に使い切りで、火力調整は個数を増やして調節するしかありません。
風に弱いので、風防必須です。
固体で軽いので、携帯が楽です。
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